google-site-verification: google933c71b02e6d06e3.html
「戦略」
目指せバーディー!バーディーが変えるゴルフの楽しさ
基本編〜

ドライバーを今よりプラス30ヤード飛ばす(グリップ・スタンス・スイング)方法

 ドライバーは、最低でも18ホールの内14ホールは使用するクラブです。
まずは、ドライバーのグリップ・スタンス・スイングの動作を身につけることで今の飛距離から30ヤード飛ばす技術を説明します。

 

グリップの握り方を変えて+10ヤードを飛ばす

 ドライバーグリップの握り方は、飛距離と方向性をコントロールするために非常に重要です。ドライバーは他のクラブと比べてシャフトが長いため、軽くグリップを握るのが大切になります。以下に、正しいドライバーグリップの握り方を詳しく解説します。

1. 基本の握り方

  • 左手: クラブを握るとき、左手の指の根元でしっかりと支えるようにします。グリップが手のひらの中心に来ると、動きが制限されてしまうので注意しましょう。親指はクラブの中心に沿うように配置します。
  • 右手: 右手は左手に自然に沿わせて握ります。右手の親指と人差し指の間で作られる「V字」が、右肩を指すようにします。右手の小指を左手の人差し指と中指の間に絡めるインターロッキンググリップ、または重ねるオーバーラッピンググリップを選ぶとよいでしょう。

2. 握る強さ

  • ドライバーは力を入れすぎず、軽く握るグリップを握ることが重要です(例 卵を持つ感覚)。グリップが強すぎると、腕や肩に余計な力が入り、スイングが硬くなってしまいアウトサイドからシャフトがきます。目安としては、グリップがすべってしまわない程度に握り、リラックスした状態でスイングできるようにしましょう。
  • 掴むようににぎります。

3. グリップの位置

  • 手元の位置: 左手の親指と人差し指で作るV字が、右肩や右耳を指すようにし、クラブがやや斜めに配置される感覚を持ちます。ドライバーは飛距離が求められるため、ややオープンに構えることが効果的です。
  • クラブの角度: クラブヘッドが地面と水平になるように意識しながら、構えた時にクラブのフェースがターゲットを正確に向いているか確認します。これはグリップの一体感を保つために重要です。
  • グリップの位置:スイング中には最後までボールと反対にする

4. 手首の使い方

  • グリップを握る際、手首の柔軟性が大切です。スイングの途中で手首を自然に返せるように、握り方はリラックスした状態で保つことが理想的です。(例:出前そば屋のイメージ)手首の角度が強すぎると、ボールが右に飛びやすく、逆に角度が浅すぎると左に飛びやすくなります。
  • グリップを握るには、上からシャフトの重みを感じるのではなく、下から上にシャフトを持つ感覚が大切になります。また、シャフトの重心がどこにあるかを感じることでヘッドの重みを感じることでボールにあたるようになります。
  • 持ち上げる時は、クラブを放り投げるようにテイクバックします。

5. ドライバーに特有のポイント

  • ドライバーは他のクラブよりもシャフトが長く、ヘッドスピードを最大限に活かす必要があります。そのため、インパクト時には下半身リードが大切になり、クラブのシナリを感じながら振ることが大事です。
  • シャフトが長い分、フリ遅れしスライスの原因になります。この原因を改善するためには、右側でスイングすことで、フリ遅れが改善されます。                   まずは、頭とボールの距離を意識します。長いクラブになればなるほどボールと頭の距離が遠く一定のスイングすることが大切です。ボールと頭の距離を一定に保つことで、タメが生まれボ遠くにボールが飛ぶことができます。左側に頭が突っ込むとダフリやトップの原因になります。右足を曲げ振り子のようにスイングすることが頭とボールの距離を一定に保つ大切な動作となります。

理想的なドライバーグリップの確認ポイント

  • 両手のV字が同じ方向、すなわち右肩か右耳を指しているか。
  • 握りが軽く、力まずスムーズにスイングできる状態か。
  • 構えたときにクラブフェースがまっすぐターゲットを向いているか。

このように、ドライバーのグリップは正しい握り方で、力まずしっかりスイングできることが大切です。

正しいスタンスにすることで+10ヤード飛ばす

 

 

足の幅:肩幅または肩幅より少し広く

体重配分:やや前方に重心を置き、足の指で地面を掴む感覚を持つ

姿勢:背筋を伸ばし、膝を軽く曲げ、腰からしっかりと前傾する

ボールの位置:ボールを左足前に置く。

アドレスでは、クラブを左足前にセットし、スイング中に体の正面でスクエアな状態を維持しましょう。アマチュアの方に多いミスは、クラブヘッドを正しい位置にセットせずにスライスやミスショットを誘発してしまうことです。

 

 

 

正しいスイングにする事で+20ヤード伸ばす

正しいスイングでは、アッパーブローを意識し、ボールにしっかり当てることが重要です。アドレス時の姿勢やクラブの角度をキープすることで、スイングの再現性を高め、飛距離をアップさせることができます。特に意識することは頭の前にクラブヘッドが最下点がくるので、そこからクラッブヘッドが上がってくる事でボールが当たります。

まずは具体的な練習法をご紹介します

ドライバー練習のポイント:安定したスイングを身につけるために

アマチュアゴルファーの課題の一つは、毎回同じ姿勢や動きを保つことです。ドライバーを安定して打つためには、まず正しいアドレスを取ることが不可欠です。アドレス時に前傾角度をしっかりキープし、スイング中もその姿勢を崩さないように意識しましょう。特に、ボールを打つ際に腕を伸ばしすぎてしまうと、体が起き上がり、スイングの軌道が狂いやすくなります。

アドバイス :グリップに力を入すぎてボールに早く当てにいきすぎる傾向が多いです。
(グリップを握る力は、最初から最後まで同じ力で握るのが重要です。)
ダウンスイングでクラブをとても早く下ろしてヘッドスピードをあげようとし ますが、実は、全くの逆です

 トップからダウンスイングの途中までは、上半身と下半身を回しながらゆっくりと振り、途中から一気にスピードを上げ る方が遠くにボールが飛びます。スイングのトップでスピードをだすのではなく、インパクト直前にスピードを加速する事ができます☆
 スイングのトップの時に左足にしっかりと体重を乗て、ためを作り上半身と下半身を回転させて、一気に振り抜いてください。

 ドライバーのスイングの始動は、左足から腰を動かす事でドライバーが始動し始めます。      

正しいアドレスとテイクバックの重要性

ボールを打つ際に、アドレスの姿勢に戻ることが大切です。多くのアマチュアゴルファーは、スイング時に腕が伸びすぎたり、体が起き上がってしまうことでミスショットが発生します。アドレスの姿勢を同じに保ちながら、テイクバックをスムーズに行い、インパクト時に体の前傾角度を同じ位置に戻することで、安定したドライバースイングが打てます。

テイクバックのコツは、右太ももの内側に力を入れます。右内ももの外側に力を入れるとスエーします。そしてクラブを持ち上げ10時くらいにくると左内側に力を入れスイングを行うと体がスエーせずに頭が残りボールを捉えることがてきます。

スイングの再現性を高めるために

 アマチュアに多いミスは、テイクバックの際に腕の位置やクラブの角度がズレてしまうことです。正しいスイングは、テイクバックからフォロースルーまで一貫した軌道を保つことです。ボールに向かってスイングする際には、腕とクラブがアドレス時の正しい位置に戻ってくるよう意識し、体全体の動きと連動させてスムーズに振り抜きましょう。

 

まとめ

自分は、左小指に力を入れてグリップを握ります。右のグリップは、添えます。

このポイントを押さえて、ぜひ次回の練習で試してみてください!

ABOUT ME
horimaru
40代サラリーマンゴルファーです。 ゴルフを始めて約20年です。 スコアは、90前半から100代の間をいったりきたりしてます。 日々、80代のゴルフを目指してゴルフの練習をしてます。 ドライバーのショットは、1打目からスライスとなり、なかなか思うようなショットを打てておりません。 そこで、ブログを発信することで、安定の80代前半を目指す事にしました。 皆さんもブログを読んで頂きスコアを少しでも良くなっていただけると幸いです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA