「戦略」
目指せバーディー!バーディーが変えるゴルフの楽しさ
2.スイングが安定しない

🚗 ゴルフスイングは“車の運転”と同じ?体の各パーツの役割を理解しよう!

🚗 ゴルフスイングは“車の運転”と同じ?体の各パーツの役割を理解しよう!

ゴルフスイングがなかなか安定しない…そんな悩みのある方に伝えたいのが、「体の役割を“車”に例える」考え方です。

ゴルフスイングとは、体全体が連動して動く“システム”です。つまり、一部の動きだけを良くしようとしても、全体がバラバラではスイングは崩れてしまいます。

そんなとき、「車に例えて体の各パーツの役割を理解する」と、一気にイメージが明確になります。

🛠️ ゴルフスイングと車の対応関係

身体の部位 車で例えると 主な役割
頭(意識) 運転手 全体の判断・指示
エンジン 回転のエネルギー源
クランク エンジンの力を腕に伝える中継装置
ハンドル 打つ方向のコントロール

💡 肩=クランク!エネルギーを効率よく伝える重要パーツ

肩の役割は「クランク」です。車でいうと、エンジン(腰)の回転をハンドル(腕)へとスムーズに伝える装置ですね。

  • 腰の回転がいくら良くても、肩がうまく動かないと力が途中でロスしてしまう
  • 肩の動きがスムーズなら、力は無駄なく腕→クラブへと伝わっていく

つまり、肩は“エネルギーの伝達路”であり、スイング効率のカギを握っているのです。

✅ まとめ|スイングの“動力伝達”を車で考えると理解が深まる!

  • 運転手(頭)がしっかり判断し、
  • エンジン(腰)が力を生み出し、
  • クランク(肩)がスムーズに力をつなぎ、
  • ハンドル(腕)で正確に打ち出す。

この一連の流れを意識することで、スイング全体の再現性とパワーが大幅にアップします!

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肩や腰の可動域を広げることで、スムーズなスイング動作が可能になります。以下のトレーニングギアを活用して、体の動きを改善しましょう。

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ABOUT ME
horimaru
40代サラリーマンゴルファーです。 ゴルフを始めて約20年です。 スコアは、90代前半から100を切るスコアとなってます。 日々、80代のゴルフを目指してゴルフの練習をしてます。 ドライバーのショットは、1打目からスライスとなり、なかなか思うようなショットを打てておりません。 そこで、ブログを発信することで、安定の80代前半を目指す事にしました。 皆さんもブログを読んで頂きスコアを少しでも良くなっていただけると幸いです。

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