「ボールが、なぜか毎回違うところに飛んでいく

その悩み、ほりまるもよく覚えています。原因はたぶん、ひとつ。
——左に、頭が突っ込んでいませんか?

世間のレッスン記事は「左足に体重を乗せろ」と書きます。でも、それを真面目にやった結果が、いま散らばる球筋ではないですか?

ほりまるも、そうでした。

体重移動は、「動かす」ではありません。
体重移動は、「残す、止める、そして最後に乗る」です。

読み進めるあいだに、あなたの体重移動は完成します。最後に、ひとつだけテストを出します——左足1本で、5秒立てるか。立てたら、合格です。

クラブは要りません。今、椅子から立ち上がってください。

🪨 第1の壁:「頭を残す」——体重移動の入り口

いま、立ち上がりましたね。アドレスの構えを取ってください。クラブは無くていいので、両腕を下に垂らして。

ここでほりまるから、たった1つの指示を出します。

「鼻の位置を、ボール(足元の真ん中)の上から、右側に動かさないでください」

ゆっくりバックスイングしてください。ダウンスイング、インパクトのつもりで体を回してみる。

このとき、鼻が左に動いていませんか?

動いている人は、それが「左に頭が突っ込む」状態です。ボールが散る人の9割が、無意識にこれをやっています。

もう1回。今度は 「鼻はその場に残す」 と心に決めて、ゆっくり振ってみてください。

……どうでしたか?体は窮屈です。回りにくく感じるはずです。それで正解です。

「窮屈な感覚」こそが、頭が残っている証拠です。

🪨 第2の壁:「スウェーをしない」——4つの壁を立てる

ここで、多くのアマチュアが勘違いします。

「体重移動」と聞いて、体ごと左右に流れる動きをしてしまう。これを 「スウェー」 と言います。体重移動とスウェーは、別物です。

スウェーは、軸が左右に流れるので、ボールの位置に対してクラブが毎回違うところを通る → 球筋が散る

本物の体重移動は、4つの壁で軸を保ちます:

やること
🪨 第1の壁頭を残す(さっきやりました)
🪨 第2の壁右足の体重感を残しながら、左足を移動
🪨 第3の壁左腰を引いて、左足のかべを作る
🪨 第4の壁右肩を開かない(インパクトで右肩が左に出ない)

試してみましょう。立ったまま、右足に体重を乗せてください。右足の裏で地面を感じる——これが体重感です。

その感覚を保ったまま、ゆっくり左足を踏み込みます。このとき、頭は残ったまま、右足の感覚も残ったまま、左腰がくっと引けるのを感じてください。

これがスウェーじゃない、本物の体重移動です。

🪨 第3の壁:「左足1本で立つ」——合格テスト

ここまでで、4つの壁を作る感覚は掴めました。いよいよ、ほりまるのテストです。

ゆっくりした素振りをしてください。インパクトの瞬間、その場でストップ——そのまま、左足1本で5秒立てますか?

立てた人——おめでとうございます。あなたの体重移動は完成しました。
グラつく人——大丈夫、もう1回。今度は4つの壁を思い出しながら振ってみてください。

このテスト、シンプルですが残酷なほど正確です。左足1本で立てない=インパクトで体重が左に乗り切れていない、もしくは、軸がブレている証拠です。

🌅 ほりまるが、あなたに伝えたいこと

体重移動の正体——「動かす」ではなく「残して、止めて、最後に乗る」。

この感覚を、次のラウンドで意識してみてください。そして、もし——たった1ホールでも——バーディーが取れたら。

その瞬間、あなたは気づくはずです。

「ゴルフって、こんなに楽しかったんだ」

ほりまるは、いつも 「1日1バーディー」 を目標にしています。18ホールのうち、たった1ホールでいい。1日1回、バーディーを取る

すると、何かが変わります。
ゴルフが楽しくなります
スコアが変わります
昨日までの自分が、今日からの新しい自分に置き換わります。

これが、このブログのタイトルにある 「バーディーが変える」 の正体です。

椅子から立ち上がる前のあなたと、左足1本で立てた今のあなたは、もう違います。
明日から、1日1バーディーを、ご一緒に。

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❓ 体重移動:よくある質問

Q1. ドライバーとアイアン、体重移動の違いは?

A. ドライバーは大きく、アイアンはコンパクト。ドライバーは飛距離重視で大きく移動、アイアンは方向性重視でコンパクトにまとめます。

Q2. 体が硬くても体重移動できる?

A. できます。柔軟性より「意識」が大事。シーソー動作だけなら年齢関係なく可能です。

Q3. 体重移動を「現実的に」見える化する練習法は?

A. レッスン記事ではよく「体重計に乗って素振り」と紹介されますが、練習場やコースで体重計を使うのは現実的ではありません

ほりまるがおすすめするのは、ゲッタウェイ(GETAWAY) です。スイング中の体重移動を体感できるよう設計された練習器具で、練習場でも自宅でも気軽に使えます。体重計のように数字で見るのではなく、体で「乗れた・乗れない」を感じ取るのがポイントです。

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Q4. 体重移動を意識しすぎると、ぎこちなくなります

A. 一時的な現象です。新しい動きを覚える過程では必ず「ぎこちない時期」が訪れます。2週間続ければ無意識でできるようになります。

Q5. 練習場でできない場合、室内でできる?

A. できます。「左右シーソー素振り」と「左足だけで素振り」は クラブなしでも可能。リビング・玄関でも十分。


📝 まとめ:体重移動を制する者が、飛距離を制す

  • 3つの失敗を避ける — 右足残り・左流れ・上半身主導
  • 3つのチェック法で体感 — フィニッシュ右足上げ・動画・左足の感覚
  • 3ステップドリルで身につける — シーソー・左足だけ・クラブ別

明日まで待つ必要はありません。
今、その場で軽く左右にシーソー動作してみてください。

たった1分の動きが、あなたのスイングを変える第一歩です 🏌️‍♂️


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ほりまる
40代会社員、ゴルフ歴は約20年になります。現在の平均スコアは90台前半から100切り程度で推移しておりますが、更なる上達を目指し、安定して80台を出せるゴルフを目標に日々練習を重ねております。 特にドライバーショットにおいては、スライスに悩まされることが多く、安定したティーショットが課題となっております。その課題克服の過程や学びを記録し、同じ悩みを抱えるゴルファーの方々に少しでも参考になる情報を提供したいとの思いから、本ブログを開設いたしました。 読者の皆様がスコア改善に向けたヒントを得ていただければ幸いです。共にゴルフの上達を目指し、より充実したゴルフライフを築いていければと考えております。