「戦略」
目指せバーディー!バーディーが変えるゴルフの楽しさ
1. 飛距離が伸びない

【ドライバーがばない原因は?”一生懸命”!?腰や腕を一生懸命動かしても飛距離が伸びない理由とは を解説

「ドライバー 飛ばない 原因」を徹底解説!
ドライバー 飛ばない 原因は、腰や腕を一生懸命動かしても解決しません。
実は多くのアマチュアゴルファーがやってしまう「努力の方向違い」が、かえって飛距離を落としているのです。

✅ 腰を回しても腕を振っても、なぜボールが飛ばないのか?
「腰を速く回せば飛ぶはず…」
「腕を力強く振れば飛ぶはず…」

こう思って努力している方は多いと思います。
でも、実はこれがドライバーが飛ばない原因のひとつなのです。

✅ 飛ばすために必要なのは「肩と腰の捻転差」=Xファクター
ゴルフスイングでは、「肩の回転」と「腰の回転」の間に差がある状態=**Xファクター(捻転差)**が必要です。

プロとアマのXファクター比較

プレーヤー 肩の回転角度 腰の回転角度 Xファクター(差)
プロ 約90° 約45° 約45°
アマチュア 約80° 約65° 約15°

🔧 正しい動きでXファクターをつくる
Xファクターを作るには以下を意識しましょう:

✅ 地面を踏んで地面反力を使う

✅ 腰をゆっくり回して、肩との回転差を作る

✅ 切り返しは右手首にシャフトが乗ったタイミングで

これにより、クラブヘッドが自然と加速し、飛距離アップにつながります。

🏌️‍♂️ 150ヤードスイングで習得する方法
練習方法としては、以下がおすすめです:

150ヤードを目安に軽くスイング(全力不要)

左足から始動し、右股関節→左股関節への体重移動

左股関節を後ろに引く動きで腰の開きを防止

これを繰り返すことで、体が自然に捻転を覚え、飛距離が伸びます!

🛠 飛距離アップに効くAmazonのおすすめ練習器具
🔹 PRGR スイングスピード測定器

🔹 タバタ スイングトレーナー

🔹 ミズノ リストナビ 5MJM1405

📝 まとめ|ドライバーが飛ばない原因は努力の方向ミス?
✅ 腰や腕を“速く動かす”だけでは飛距離は伸びません

✅ 「Xファクター」を意識した捻転差が飛ばすカギ

✅ 正しい練習+専用器具で、誰でも飛距離アップが狙えます!

ABOUT ME
horimaru
40代サラリーマンゴルファーです。 ゴルフを始めて約20年です。 スコアは、90代前半から100を切るスコアとなってます。 日々、80代のゴルフを目指してゴルフの練習をしてます。 ドライバーのショットは、1打目からスライスとなり、なかなか思うようなショットを打てておりません。 そこで、ブログを発信することで、安定の80代前半を目指す事にしました。 皆さんもブログを読んで頂きスコアを少しでも良くなっていただけると幸いです。

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