1mのパットを外して、ボギー」

その悩み、ほりまるも長いこと抱えていました。原因はたぶん、ひとつ。

——あなた、1mを「簡単」だと思っていませんか?

世間のレッスン記事は「短いパットは入って当然」と書きます。でも、現実にはアマチュアの1m成功率は60%程度です。

ほりまるも、そうでした。

ショートパットの正体は、「当たり前に入るもの」ではありません。
正体は——「練習量で勝負が決まる」ものです。

読み進めるあいだに、あなたは1mを9割入れる側に変わります。最後にひとつだけテストを出します——「1mを連続10回入れられる」か。入れば、合格です。

パターを片手に、立ち上がってください。

📚 1mパットの現実

レベル1m成功率
プロ(PGAツアー)約90%
シングル約75%
アマチュア(100切り)約60%

つまり、プロでも10回に1回は外す。アマチュアが「簡単」と思って外すのは当たり前。

解決策は、ただひとつ——圧倒的な練習量です。

🪨 第1の壁:「1mを100球」

練習グリーンで、1mのパットを100球打ってください。

1球目から100球目まで、ストロークの再現性を意識する。「1mで100球連続成功」が目標。

これを週3回やると、ストロークが固まります。

🪨 第2の壁:「ストロークは振り子のように」

パターは、手首を使わず肩を支点にした振り子のように動かします。

テークバックの幅 = フォロースルーの幅。これが「振り子ストローク」。手首を使うと、距離感もラインも狂います。

🪨 第3の壁:「カップではなくスパットを見る」

1mでも、カップではなく1m手前のスパットを見て打つ。短い距離でも、スパットを通せばカップに入ります。

👉 パターラインの記事 で復習を。

🎯 合格テスト:「1mを連続10回」

練習グリーンで、1mを連続10回入れられますか?

  • ✅ 10回連続成功——合格、本番でも入る
  • ❌ 途中で外す——もう100球練習

🌅 ほりまるが、あなたに伝えたいこと

ショートパットの正体——「簡単」ではなく、「練習量で決まる」。

1mが入るようになると、何が変わるか?

3パットが消えます
スコアが5打縮みます
そして、1日1バーディーが、現実味を帯びてきます。

バーディーチャンスは、結局1mのパットで決まります。1mを入れられない人にバーディーは取れない。1mこそ、バーディーへの入口です。

明日から、1日1バーディーを、ご一緒に。

❓ よくある質問(本音編)

Q1. コースで緊張すると入らないんです

A. 緊張時は 「いつものルーティン」 を1つ作ってください。
例:「ボール → カップ → ボール → カップ → 1呼吸 → 打つ」のような決まった流れ。
ルーティンが 自動化された型 になり、緊張に流されにくくなります。
「練習場での感覚」を本番に持ち込む鍵は、ルーティンです。

Q2. 外しても気にしないようにと言われるが、どうしても引きずる

A. 「気にしない」は無理。代わりに 「次のパットの準備に意識を切り替える」
外したら30秒だけ感情を出して、その後は「次のパットのライン読み」に集中する。
感情のコントロールではなく、注意の切り替え が現実的な対処法です。

Q3. アマチュアにパター何本必要?

A. 1本で十分
大事なのは「同じパターをずっと使い込む」こと。1本に決めて、最低3年は使い続けてください。
「自分の右腕」のように体に馴染んだパターが、最高の武器になります。
道具を買い替える時間とお金を、練習時間に投資すべきです。

Q4. 上りラインと下りラインで打ち方変える?

A. 打ち方は変えず、振り幅と狙う位置だけ変える
上り → 振り幅を広く+カップの30cm先を狙う
下り → 振り幅を狭く+カップの手前を狙う
同じストロークで距離を変えるのが、再現性のあるパターの基本です。

Q5. 年齢で短いパットが難しくなる?

A. むしろ年齢が上がるほど精度は上がります
パターは身体能力ではなく、再現性とメンタルの勝負。50代・60代の方が、若者より精度が高いケースも珍しくありません。
「年齢のせい」と諦める前に、3つのコツを試してください。

「ショートパット」は、練習量ではなく「型」と「メンタル」で決まります。
まずは10日、毎日1mを30球。これだけで、ラウンドのパット数が確実に減ります。

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📝 まとめ

  • ショートパットはスコアに最も直結する技術(1ラウンド16回もある)
  • 3つの原因(フェース向き・手首パット・頭上げ)から、まず自分の現在地を知る
  • 3つのチェック(フェース向き・ストローク動き・5cm先停止)で30秒診断
  • 3つのドリル(1m100球・肩振り子・5cm先)を毎日継続
  • 1m成功率を 60% → 90% にするだけで、1ラウンド5打縮む
明日の練習で意識するなら、ただ1つだけ:
「練習グリーンで1mを30球連続で打つ」
これだけで、ショートパットの恐怖が消え始めます。

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ほりまる
40代会社員、ゴルフ歴は約20年になります。現在の平均スコアは90台前半から100切り程度で推移しておりますが、更なる上達を目指し、安定して80台を出せるゴルフを目標に日々練習を重ねております。 特にドライバーショットにおいては、スライスに悩まされることが多く、安定したティーショットが課題となっております。その課題克服の過程や学びを記録し、同じ悩みを抱えるゴルファーの方々に少しでも参考になる情報を提供したいとの思いから、本ブログを開設いたしました。 読者の皆様がスコア改善に向けたヒントを得ていただければ幸いです。共にゴルフの上達を目指し、より充実したゴルフライフを築いていければと考えております。