「フルスイングが、なかなか安定しない

その悩み、ほりまるも長いこと抱えていました。原因はたぶん、ひとつ。

——あなた、いきなりフルスイングから練習していませんか?

世間のレッスン記事は「100球打って体に覚えさせろ」と言います。でも、それを真面目にやった結果が、いまの安定しないフルスイングではないですか?

ほりまるも、そうでした。

安定の正体は、「フルスイングの繰り返し」ではありません。
正体は——「ハーフスイングで、体重移動を体に染み込ませる」ことです。

読み進めるあいだに、あなたはハーフスイングの本当の意味を理解します。最後にひとつだけテストを出します——ハーフスイングで「左足1本で立てるか」。立てれば、合格です。

クラブを片手に、立ち上がってください。

📚 ハーフスイングは「フルスイングの縮図」

ハーフスイングって、フルスイングの軽減版だと思っていませんか?

違います。ハーフスイングは、フルスイングの「縮図」です。

つまり、ハーフスイングが完璧にできない人は、フルスイングも絶対にできない。逆に、ハーフスイングをマスターすれば、フルスイングも自然にできる

ほりまるも、気づくのに10年かかりました。先に教えておきます。

🪨 第1の壁:「ハーフスイングで頭を残す」

立ち上がりましたね。クラブ(または手だけ)で、腰の高さ(9時の位置)まで振り上げてください。

ここでひとつだけ確認——鼻が左に動いていませんか?

ハーフスイングでも、頭が突っ込む人は突っ込みます。むしろ、振り幅が小さいぶん、頭の動きが明確に分かる

「頭を残したまま、ハーフスイング」——これが第1の壁です。

🪨 第2の壁:「ハーフスイングでスウェーをしない」

次に、体ごと左右に流れていないかを確認します。

右足の体重感を残したまま、左足にスーッと体重移動。軸はそのまま

ハーフスイングだと、この体重移動が明確に体感できる。フルスイングではごまかせる動きが、ハーフスイングだとバレるのです。

🪨 第3の壁:「ハーフスイングで左足1本で立てる」

ハーフスイングのインパクトの瞬間、ストップ——左足1本で5秒立てますか?

  • ✅ 立てる人——ハーフスイングの基礎ができている
  • ❌ 立てない人——軸が崩れている。体重移動の記事を復習を

ハーフスイングで左足1本で立てない人が、フルスイングで安定するわけがない。ハーフスイングこそ、安定の母です。

🎯 合格テスト:「ハーフスイングで9割成功」

練習場で、ハーフスイングで100ヤード以内を狙ってください。10球打って、9球以上が狙った場所の付近に行きますか?

  • ✅ 9球以上が成功——合格、ハーフスイングはマスター済み
  • ❌ 7球以下——もう一度、3つの壁を意識して練習

これができれば、フルスイングも自然と安定します。ハーフスイングで毎回同じところに打てる人は、フルスイングでも安定する。これがほりまるの20年の確信です。

🌅 ほりまるが、あなたに伝えたいこと

ハーフスイングの本質——「フルスイングの軽減版」ではなく、「フルスイングの縮図」。

明日の練習場では、最初の30球はハーフスイングで打ってみてください。フルスイングは、その後でいい。

すると、何かが変わります。
フルスイングが自然と安定します
スコアが変わります
そして、1日1バーディーが、現実味を帯びてきます。

体重移動の「左足1本で立つ」を、ハーフスイングで体に染み込ませる。これが、フルスイング上達への近道です。

明日から、1日1バーディーを、ご一緒に。

❓ よくある質問(本音編)

Q1. ハーフスイングって退屈で続かないんです

A. 「目標を決めない」から退屈になるのです。
「PWで40y、5球連続±5y以内」のように、毎回ゲーム化してください。
達成できたらクラブを変える、距離を変える。退屈は工夫の不足です。

Q2. いつフルスイングに戻すべきですか?

A. ハーフスイングで5球連続で同じ距離(±5y以内)が出せるようになったら、3/4スイングに進んでOKです。
そこから徐々に振り幅を広げていけば、フルスイングでも同じ精度が保てます。
急にフルに戻すと、また土台が崩れます。

Q3. 本当にコースで結果が出ますか?

A. 3ヶ月で必ず変わります。私の場合、平均スコアが98 → 92 に縮みました。
特にアプローチで「20y」「40y」「60y」の打ち分けができるようになり、ボギー回避率が劇的に上がります。
コースで効くのは、「振り幅と距離の関係」を体が知っている人です。

Q4. PWだけでなく他のクラブもハーフした方がいい?

A. はい、できれば PW・8I・5I の3本 でハーフ練習してください。
クラブが長くなるほど振り幅の影響が大きくなるので、5Iでハーフが安定すると、ロングアイアンの方向性も整います。

Q5. 練習時間がない時は何を優先すべき?

A. 迷わず 「PWのハーフスイング20球」 を選んでください。
これだけでフィーリングが整い、フルスイングを100球打つよりも効率的です。
5分でできる「最高効率の練習」です。

「ハーフスイング」は、退屈に見えていちばんの近道
振り幅・力感・フォローの3つを揃えて30日続ければ、ゴルフは別物になります。

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📝 まとめ

  • ハーフスイングは「軽く振る」ではなく 「振り幅は半分、力感は8割」 が正解
  • 3つの原因(振り幅バラバラ・力抜きすぎ・フォロー無視)から、まず自分の現在地を知る
  • 3つのチェック(動画・距離・フォロー位置)で30秒診断
  • 3つのドリル(PW30球・連動素振り・3クラブ打ち分け)を毎日継続
  • パワースインガーで「振り幅と力感の一致」を体に染み込ませる
明日の練習で意識するなら、ただ1つだけ:
「PWで20球、9時から3時まで止めずに振り抜く」
これだけで、距離感が変わります。

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ほりまる
40代会社員、ゴルフ歴は約20年になります。現在の平均スコアは90台前半から100切り程度で推移しておりますが、更なる上達を目指し、安定して80台を出せるゴルフを目標に日々練習を重ねております。 特にドライバーショットにおいては、スライスに悩まされることが多く、安定したティーショットが課題となっております。その課題克服の過程や学びを記録し、同じ悩みを抱えるゴルファーの方々に少しでも参考になる情報を提供したいとの思いから、本ブログを開設いたしました。 読者の皆様がスコア改善に向けたヒントを得ていただければ幸いです。共にゴルフの上達を目指し、より充実したゴルフライフを築いていければと考えております。