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2026年9月18日〜20日に開催されたJLPGAツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(新南愛知カントリークラブ美浜コース)は、佐久間朱莉(さくま・しゅり)プロが通算13アンダーで神谷そらプロとのプレーオフを制して優勝。今季3勝目(ツアー通算7勝目)を挙げ、今季ツアー最多勝に並びました。

この記事では、優勝を支えた佐久間朱莉プロの2026年最新クラブセッティング14本を、一覧表と番手ごとの特徴つきでまとめます。

佐久間朱莉プロのプロフィールと優勝概要

  • 名前:佐久間朱莉(さくま・しゅり)
  • 生年月日:2002年12月11日(23歳)/埼玉県川越市出身
  • 経歴:3歳でゴルフを始め、ジャンボ尾崎将司のもとで研鑽。2021年プロ転向
  • 今回の優勝:住友生命Vitalityレディス 東海クラシック(通算-13、プレーオフ1ホール目で決着)
  • 勝利数:今季3勝目・ツアー通算7勝目

最終日は6m超のバーディーパット、パー5での4mイーグルパット、そしてプレーオフ1ホール目の1.5mのパーパットと、勝負どころをことごとくパターで締めての勝利でした。

佐久間朱莉のクラブセッティング14本一覧(2026年)

クラブはPING(ピン)とクラブ契約、ボールはタイトリストを使用しています。以下は東海クラシック優勝時(2026年9月)のセッティングです。

番手 モデル ロフト シャフト
1W ピン G440 LST 9° N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55(S)
3W ピン G430 MAX 15° N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55(S)
7W ピン G430 MAX 21° N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 65(S)
5U ピン G430 ハイブリッド 26° N.S.PRO プロトタイプ(S)
4I ピン i240 – N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOST(S)
6I〜PW ピン ブループリント T – N.S.PRO 850GH(S)
50° ピン s259(Sグラインド) 50° N.S.PRO プロトタイプ(S)
54° ピン s259(Sグラインド) 54° N.S.PRO プロトタイプ(S)
58° ピン s259(Eグラインド) 58° N.S.PRO モーダス3 ツアー105(S)
PT ピン スコッツデール B63(32インチ) – –
ボール タイトリスト PRO V1x(2025年モデル) – –

※5番アイアンは入れず、4番アイアン(i240)と5U・7Wでロングゲームを構成する変則セッティングです。5Iと6Iの間の距離は要確認。

注目クラブ解説

ドライバー:ピン G440 LST(9°)

今季は開幕時のG430 MAX 10Kから、3月にG440 LSTへスイッチ。低スピンで強い弾道が持ち味のLSTを、リアルロフト9°+1.5°調整で使用しています。シャフトは軽量ながらしっかり感のあるN.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55。ドライバー変更後に勝ち星を積み上げ、今季最多3勝目まで到達しました。

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開幕時まで使用していた前モデルはこちら。安定感重視ならこちらも狙い目です。

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ウッド系:7W+5Uの「お助け」構成

2026年から7W(21°)を新投入。5U(26°)と合わせて、ロングサイドは球の上がりやすいクラブでまとめています。ロングアイアンの代わりに7Wを選ぶ流れは女子プロの間でも主流になっており、アマチュアにも参考になる構成です。

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※リンク先は3番(19°)。佐久間プロ使用は5番(26°)のため番手をご確認ください。

アイアン:ブループリント T(6I〜PW)+i240(4I)

開幕時はブループリントSとTのコンボでしたが、3月にオールブループリントT化。飛距離より縦距離の精度と操作性を重視したツアーブレードに、軽量スチールのN.S.PRO 850GH(S)を組み合わせています。飛び系ではなく「操作系アイアン×軽量シャフト」という組み合わせが佐久間プロらしいポイントです。

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少しやさしめの姉妹モデル・ブループリント S(開幕時のコンボで使用していたモデル)はこちら。

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ウェッジ:ピン s259(50°・54°・58°)

ウェッジは3本ともs259。50°・54°はSグラインド、58°のみ開きやすいEグラインドで使い分けています。58°だけシャフトをモーダス3 ツアー105にして、フルショットとアプローチで打感を変えているのも参考ポイントです。

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パター:スコッツデール B63(復活の1本)

今回の優勝の主役はこのパター。B63は2021年6月のプロテスト合格時に使っていた思い出の1本で、6月に予選落ちを経験してパッティングを見つめ直した後、7月の明治安田レディスから「気分転換」で再投入。本人も「本当にいいパターだなとつくづく思う。タッチが出しやすいので、信頼して一緒に戦っています」と語っており、8月のニトリレディス、そして今回の東海クラシックと、再投入後2勝を挙げています。32インチの短めの長さも特徴です。

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ボール:タイトリスト PRO V1x(2025年モデル)

クラブはフルPINGですが、ボールはツアー定番のタイトリスト PRO V1x。高弾道でスピンコントロールしやすいXタイプを選んでいます。

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※佐久間プロ使用モデルは「PRO V1x」です。購入時にタイプをご確認ください。

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まとめ|佐久間朱莉のセッティング3つの注目ポイント

  1. G440 LSTへのドライバー変更が今季躍進のきっかけ。変更後に勝ち星を重ね、今季ツアー最多の3勝目に到達。
  2. 「やさしいロング×操作系ショート」のバランス型。7W・5Uでやさしさを確保しつつ、アイアンは操作性重視のブループリントT。軽量シャフト(850GH)採用でアマチュアにも真似しやすい考え方。
  3. 原点回帰のスコッツデールB63パター。プロテスト合格時の相棒を再投入してから2勝。最終日もパターが勝利を呼び込んだ。

今季3勝で賞金・ポイントランキング上位争いを走る佐久間朱莉プロ。終盤戦のギアの入れ替えにも注目です。

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参考・情報源

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ほりまる
40代の会社員ゴルファー、ほりまるです。ゴルフ歴は約20年。平均スコアは95前後(ベストは86)で、安定して80台を出すことを目標に練習しています。長年スライスやショットの不安定さに悩んできました。このブログでは、実際に試した練習方法や失敗談を、同じように悩むアマチュア目線で紹介しています。