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「パターの練習器具は何を買えばいいのか分からない」「マットを買ったけど、結局使わなくなった」——ほりまるも、同じ失敗をしました。

この記事では、パター練習器具のおすすめ5種類を、「何を直したいか」で選べるように整理します。ほりまるが毎晩続けている「寝る前に1mを10球」の練習法と、買う順番もあわせて紹介します。

⏱ 30秒でわかる結論

1本目はパターマット(1〜3mで打てるもの)。これだけで「毎日打つ場所」ができます。

2本目はゲート型の器具。打ち出しの方向がそろい、1mが入るようになります。

3本目以降は、自分のミスに合わせてミラー・プレッシャー型・距離感用を足します。

パター練習器具が「効果絶大」と言われる理由

パットは、スコアの約4割を占めます。それなのに、練習場に行ってもパターを打つ人は多くありません。練習場のパター練習場は混んでいたり、そもそも無かったりするからです。

家に器具があると、毎日3分でも打てるようになります。パットはスイングと違って、短時間でも「打ち出しの方向」と「距離感」が体に残りやすい動きです。だから、器具を使った自宅練習は効果が出やすいと言われています。

ほりまるの場合、寝る前に1mを10球打つ習慣をつけてから、ショートパットの打ち出しが真っすぐになり、ラウンドでの「1mを外して大叩き」が減りました。

[図解:パター練習器具5種類の使い分け(何を直したいか別)]

パター練習器具おすすめ5種類|直したいミス別

器具 直せること 価格の目安 買う順番
① パターマット 毎日打つ場所ができる。転がりの速さに慣れる 3,000〜1万円 1本目
② ゲート型(PuttOUTなど) 打ち出しの方向。1mが入るようになる 3,000〜6,000円 2本目
③ パッティングミラー 目の位置・肩のライン・フェースの向き 2,000〜5,000円 構えが不安な人
④ プレッシャー型(傾斜カップ) 強さの調整。弱いと戻り、強いと跳ねる 4,000〜8,000円 距離感を詰めたい人
⑤ 距離感用(目盛り・ターゲット) 5m・10mの距離感。3パット対策 1,000〜5,000円 3パットが多い人

※価格は2026年11月時点の目安です。ショップや時期で変わります。

① パターマット|まず「毎日打つ場所」を作る

1本目はパターマットです。理由は単純で、マットがないと練習が始まらないからです。

選ぶポイントは3つ。

  • 長さは2〜3m:1mの練習だけなら1.5mでも足りますが、距離感の練習までしたいなら3mあると使い回せます。
  • センターラインかマス目が付いている:打ち出しがズレたかどうかを、自分の目で確かめられます。
  • カップの手前が少し上り:弱いパットが戻ってくるタイプだと、「届かせる強さ」が身に付きます。

ほりまるが使っているのも、センターラインとカップが付いた3mタイプです。夜、テレビの前に広げて、寝る前に1mを10球打つのが日課になっています。

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② ゲート型(PuttOUTなど)|1mが入るようになる

2本目はゲート型です。ボールがギリギリ通る幅のゲートをカップの手前に置き、そこを通す練習をします。打ち出しが少しでもズレると通らないので、フェースの向きが自然にそろっていきます。

パッティング専門ブランドのPuttOUTは、ゲートのほかに、ミラーやプレッシャー型のトレーナーもそろえています。「1m・2mの練習で何を直すか」を器具ごとに分けているので、買い足すときに迷いません。

ゲートの代わりに、ティーを2本ボールの幅で刺すだけでも同じ練習ができます。まずはティーで試して、続きそうなら器具を買う、という順番でも大丈夫です。

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③ パッティングミラー|構えのズレを目で確かめる

ミラーは、構えたときの目の位置・肩のライン・フェースの向きを映して確かめる器具です。「真っすぐ構えているつもりが、肩が開いている」というズレは、自分では分かりません。鏡に線が引いてあるので、毎回同じ構えに戻せます。

引っかけ・押し出しが多い人や、ラウンド中に急に入らなくなる人は、構えのズレが原因のことが多いです。そういう人は、ゲートより先にミラーを買う方が早く直ります。

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④ プレッシャー型(傾斜カップ)|「届く強さ」を体で覚える

カップの代わりに置く、傾斜の付いた器具です。弱いとボールが戻ってきて、強すぎると跳ねて外れるので、ちょうどよい強さでしか成功しません。

ショートパットで「届かせたいけど、強すぎるのも怖い」という人に向いています。成功したときの転がりの強さが体に残るので、本番でも自信を持って打てるようになります。

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⑤ 距離感用(目盛り・ターゲット)|3パットを減らす

5mや10mの距離感は、1mの練習だけでは身に付きません。マットに目盛りが付いたタイプや、床に置くターゲットを使って、「振り幅と転がる距離」の関係を数で覚えるのが近道です。

家で3mまでしか打てなくても、「3mでこの振り幅なら、本番の6mは2倍」という目安が作れます。3パットが多い人は、この練習が一番効きます。

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[図解:寝る前3分のパター練習ルーティン(1m×10球→2m×5球→距離感3球)]

ほりまるの「寝る前3分」ルーティン

器具を買っても、続かなければ意味がありません。ほりまるが続けられているのは、時間を3分に決めているからです。

  1. 1mを10球:ゲート(またはティー2本)を通す。10球中8球通れば合格。
  2. 2mを5球:センターラインに乗せて、打ち出しだけを見る。
  3. 距離感3球:マットの端まで「ちょうど届く」強さで打つ。

毎日やると、1週間で「1mなら入る」という感覚が出てきます。これがラウンドで一番効きます。1mを外さなくなると、アプローチで「乗せる」ではなく「寄せる」を選べるようになるからです。

買う順番と、買わなくていいもの

おすすめの順番は、マット → ゲート → 自分のミスに合わせて1つです。最初から全部そろえる必要はありません。

逆に、最初は買わなくていいのが「高機能のレーザー付き器具」と「大型の本格マット」です。どちらも効果はありますが、続くかどうか分からない段階では、場所と値段の負担が大きすぎます。

よくある質問

Q. パターマットは何mがいい?

A. 2〜3mがおすすめです。1mの練習だけなら1.5mで足りますが、距離感の練習まで考えると3mあると長く使えます。部屋の広さで決めてください。

Q. 器具を買わずにできる練習はある?

A. あります。ティーを2本、ボールの幅で刺せばゲートの代わりになります。コインを目標にして打てば、距離感の練習もできます。まずはこれで続くか試してから、器具を買うのも一つの手です。

Q. 毎日やらないと意味がない?

A. 毎日の方が効果は出やすいですが、週3回でも変わります。大事なのは「1回の時間を短くして、やめない」ことです。

Q. パターそのものを替えた方がいい?

A. 構えと打ち出しが安定してからで十分です。器具で1mが入るようになっても外れるなら、長さや形が合っていない可能性があります。詳しくは地クラブパターの選び方も参考にしてください。

まとめ:1本目はマット、2本目はゲート

パター練習器具は、マットで「毎日打つ場所」を作り、ゲートで「1mを入れる」ところから始めるのが一番の近道です。そのあとは、自分のミスに合わせてミラー・プレッシャー型・距離感用を1つずつ足してください。

寝る前の3分で、1mが入るようになる。ほりまるが実感している、一番コスパのよい上達法です。

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ABOUT ME
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ほりまる
40代の会社員ゴルファー、ほりまるです。ゴルフ歴は約20年。平均スコアは95前後(ベストは86)で、安定して80台を出すことを目標に練習しています。長年スライスやショットの不安定さに悩んできました。このブログでは、実際に試した練習方法や失敗談を、同じように悩むアマチュア目線で紹介しています。